毛孔性苔癬による色素沈着を改善するには

毛孔性苔癬による色素沈着を改善するには

二の腕のぶつぶつ

 

二の腕や足のぶつぶつにお悩みではありませんか。このぶつぶつは「毛孔性苔癬」という皮膚疾患の一種であることが多いです。比較的一般的なもので、それほど深刻な皮膚病というわけではありません。ぶつぶつに悩んでいる方はけっこう多いのですが、実はまだ原因がはっきりしていないのです。毛孔性苔癬は遺伝による要素が強いと言われています。見た目はザラザラしてぶつぶつですが、特に他に症状があるわけでもなく、たまにかゆみが出る方がいる程度です。

 

 

 

二の腕のぶつぶつの原因

 

ぶつぶつはどうしてできるかというと、お肌の角化です。お肌のターンオーバーがうまくいかなくなって、皮脂過多の状態になり、毛穴の中に皮脂や角質が詰まってしまい、ぶつぶつになります。

 

二の腕にぶつぶつができてしまったら

 

この症状を改善するには保湿することが一番大切です。とにかく乾燥はぶつぶつの大敵です。毎日きちんと腕や足を保湿して、ターンオーバーを正常に戻しましょう。ボディケアは毎日2回が基本です。クリームなどを塗って保湿しますが、クリームはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたものを選ぶことをおすすめします。お肌がちゃんと新陳代謝するようになれば、毛穴に詰まった角質は体外に排出されていきます。

 

保湿が重要なのですが、保湿成分は「症状を悪化させない」ためにするもので、症状をもっと改善したいときには症状にあわせた成分が配合されている保湿剤を使うことが必要です。

 

たとえば赤くなっていたり、かゆくなるなど炎症が見られる場合には抗炎症作用のある成分が配合されているものを選ぶとよいでしょう。代表的な成分にはグリチルリチン酸2Kなどがあります。グリチルリチン酸2Kは抗炎症作用だけではなく、保湿力も高いですし、美白効果もあると言われています。また、皮膚に色素沈着してしまった黒ずみやくすみなどの改善も期待できます。また、プラセンタ、カミツレエキス、コウキエキスも注目されている成分です。

 

二の腕や足のぶつぶつはクリームを塗ったからといってすぐに結果が出るというものではありません。ボディケアは最低でも1年以上続けてください。保湿を続けることでお肌の症状は改善に向かいます。毎朝と入浴後などの1日2回ケアすることをおすすめします。

 

毛孔性苔癬の改善はセルフケアではなかなか効果が出にくいものです。確実にぶつぶつを治したい方は美容皮膚科などでの施術を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

美容皮膚科での治療

 

毛孔性苔癬の治療は一般皮膚科であれば塗り薬での治療がほとんどです。早期改善を望んでいる方は美容皮膚科での治療を考えてみるのもひとつの方法です。美容皮膚科ではレーザー照射、ケミカルピーリング、ダーマローラーなどによる治療が可能です。

 

一般皮膚科でも美容皮膚科でも最初の治療として行うのは塗り薬と飲み薬です。塗り薬は尿素が含まれたものが多いです。尿素は角質を除去する働きがあり、ハンドクリームなどにもよく使われている成分です。また、飲み薬の方はビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCや清上防風湯など多いです。かゆみがある場合はかゆみ止めも処方してくれます。

 

一般的な治療であれば保険が適用されるので、予算もそれほどかかるわけではありません。ですが一般的な治療はすぐに効果が出るわけではないため、1年以上継続する必要があり、1回あたりのコストは安いですが長期にわたるとある程度の予算が必要だと思われます。

 

確実にぶつぶつを除去したい、と考えているのであればレーザー治療という方法があります。肌の深部までレーザーを照射し、ぶつぶつを除去する方法です。
レーザーを当てることでお肌にダメージはありますが、お肌には自然治癒力があり、刺激を与えられるとお肌をもとの状態に戻そうとします。おおまかに言うと皮膚にダメージを与えて、自己回復力により新しい皮膚の再生を促進させるという考え方です。

 

真皮層のコラーゲンまで再生させるという考え方なので、ぶつぶつのみならず、シミ、黒ずみなどの色素沈着などにも効果があります。

 

レーザー治療は比較的早い改善が見られますが、1回の施術で終わるわけではなく、数回の施術が必要になります。また、一般皮膚科に比べて高額の施術料になりますので、あらかじめ費用を調べておくことも大切です。また、レーザー治療にはメリットもありますがデメリットもありますので、施術前に専門医でよく相談しておくことをおすすめします。

 

 

まとめ

 

  • 二の腕のぶつぶつは毛孔性苔癬である可能性が高い。
  • ぶつぶつの改善には保湿が重要。
  • 保湿クリームはセラミドやヒアルロン酸など高い保湿成分を配合しているものを選ぶ。
  • 保湿クリームは1日2回。
  • すぐに改善したい方は美容皮膚科での治療も視野に。
  • レーザー治療は皮膚にダメージを与えて新しい皮膚の再生を促進する。
  • レーザー治療は効果も高いがメリットとデメリットがある。

 

 

アットベリー

 

【解約返金の裏側】アットベリーの効果を市販薬と比較&公式口コミ TOPはこちら