皮膚科で処方される黒ずみのクリームについて

皮膚科で処方される黒ずみのクリームについて

アットベリー

 

脇の色素沈着からの黒ずみは、自己治療よりも皮膚科でのきちんとした治療が安心です。
皮膚科の治療の詳細など、事前に把握した上での治療がお勧めです。

 

皮膚科で脇の黒ずみを治療する際に注したいこと、それはクリニックや症状によっては治療方法が異なる場合があることを、充分に知っておくことです。
一般的には、以下の紹介する処理方法が多いと思います。

 

 

皮膚科で処方されるハイドロキノンクリームについて

 

脇の黒ずみの治療法としてごく一般的なのが、ハイドロキノンクリームでの治療です。
ハイドロキノンクリームは、とても使いやすい塗り薬ですし、美白作用がとても高く、濃度調整済みのものが処方されています。

 

このクリームを使用する際の注意点は2つあり、「塗りすぎないこと」と「充分な紫外線対策」に気をつけましょう。
肌全体のバリア機能を低下させるというデメリットがありますし、またあまり肌の強くない方では、急な高濃度のトレチノインとの併用は症状を悪化させる場合がありますから、注意が必要になります。

 

 

ハイドロキノンの副作用について

 

ハイドロキノンは他の化粧品とは違って、副作用の刺激はとても強くて劇薬扱いにもなる成分でもあります。
取り扱いや使用面での注意を特に気をつけてください。

 

使用する際には副作用が心配ですから、まずは塗ってから24時間様子をみることをお勧めします。
それで、問題ないようなら大丈夫でしょう。

 

気が早やっていて、いきなり顔に塗ったりはしないでください。
慎重に「お尻、二の腕」などの、外から見えない部分に試用してから様子を見ましょう。

 

副作用の中にはハイドロキノン本体の問題ではなく、組み合わせて使う化粧水や乳液などとの相性が悪い場合もありますし、そんな場合は「赤み、痒み」が出ることも考えられます。
このような心配がある場合には、ハイドロキノン製造メーカーが推奨する化粧品や、医師の薦める化粧品を使うことがよいでしょう。

 

 

気をつけていてもデリケートな肌の方の中には、肌が赤くなったりすることも考えられますから、そのような場合には試用を中止して3日は様子を見てください。
赤みが消えて肌にも異常が無ければ、使用を続けても大丈夫だと思われます。

 

ハイドロキノンの使用による白斑は、配合率10%程度でのクリームの副作用ですから、1〜4%程度の市販品の場合は問題が無いようです。
また、紫外線にとても弱くなるデメリットもありますから、ハイドロキノンを使用する際には、日に1回だけ夜分の使用が安心ではあります。
日中にも使用する際には、紫外線除けの日焼け止めは必須になることをしっかり覚えておいてください。。

 

 

トレチノインは肌のターンオーバーを促進します

 

皮膚科でよく処方されるものには、ハイドロキノンと並んでトレチノインクリームがあります。

 

トレチノインはビタミンA誘導体の1種ですが、強力なターンオーバーを促すことが知られています。
ただ、シミ・シワには非常に効果的な化学物質なのですが、肌の再生までには今までの肌が全て剥がされるために、半年くらいは痛々しい肌の状態になるという非常な欠点も持っています。

 

 

トレチノインの副作用

 

アメリカではニキビやシミの治療薬として「FDA」に認可されている成分のトレチノインですが、日本ではまだ市販されてはいません。

 

シミ・シワに非常に効果的な化学物質ですが、肌の再生にとても時間が掛かり、その間既存の肌は全て剥がされてしまうので痛々しい状態が半年間も続きます。

 

酷い場合には、赤みが出て炎症のある状態になる可能性があるのです。
しかし、皮膚科できちんと処方されたトレチノインは、濃度制限をした後のものですから安心です。
また、紫外線対策をちんと行っていれば、シミや色素沈着を起すことはありません。

 

ただ、妊娠中や授乳中には使用ができません。
また、最初から顔全体に塗らないよう要人しましょう。
厚く塗ることで刺激も強くなるので、濃度の低いタイプのクリームから徐々に使用していくことが大切になります。

 

 

新しい美白成分としてのルミキシル

 

最近使用する方が増えている新しい美白成分が、ルミキシルです。
全体的にシミに効果があり、肌全体の美白効果、老人性のシミ、肝斑、そばかす、色素沈着などに効果が確認されています。

 

米国スタンフォード大学の皮膚研究によって、開発された新美白成分の「Lumixyペプチド」を配合した美白クリームです。

 

なにしろ肌に安心して使用できる天然の「アミノ酸」から作られたタンパク質なのですから、敏感な肌質の方でも安心して使用が可能です。
ルミキシルには、ハイドロキノンのメラニン抑制作用の美白効果の17倍も含まれているというのですから、濃度は低くても美白効果は充分に期待できますし、とても肌への刺激が少ないので敏感肌の方でも心配なく使用が続けられます。

 

また、加齢による「シミや黒ずみ、色素沈着」にも効果的ですし、もちろん若い肌への色素沈着にも有効ですから、「肌の漂白剤といわれるハイドロキノン」に代わって人気が出ているブライトニング美容液なのです。

 

さらに、ルミキシルペプチドは肌にダメージを与えないアミノ酸でできているため、長期間使用も心配は要りません。
肌に潤いをと弾力感を与えて、栄養を保たせてもくれます。
「肌を守りつつニキビ跡などの後遺症を改善させてくれる、力強い味方」がルミキシルなのです。

 

 

ルミキシルの副作用について

 

肌の力強い味方のルミキシルには、刺激性や肌荒れなどの副作用は今まで報告されていません。
気になる白斑のリスクについても、安心してもよいでしょう。
ルミキシルには、メラニンを破壊することなく「シミや黒ずみ、色素沈着」の発生を抑えてくれるという特徴を持っています。

 

それでも心配な方は、パッチテストをしましょう。
アレルギー体質やかぶれやすい方は、合わないと感じた場合はすぐに中止してくださいね。